クールタオルは使用の際に水に濡らして使用していただくため 腰や鞄などに付けて持ち歩く用として袋にカラビナをお付けしております。
破棄していただいても問題はございませんが、クールタオルは濡れた状態で持ち歩く事もあるかと思います。防水性の袋があると便利でございます。差し支えなければご利用下さい。 処分する際はお住まいの自治体の指示に従って処分をお願い致します。
クールタオルに裏表はございません。どちら側でもお使い頂けます。
気化熱とは液体の物質が気体になるときに周囲から吸収する熱のことでございます。
気化熱の仕組みを効率よく利用することによってタオルの温度を下げることができ、結果として冷たく感じます。
水分がタオルに含まれている間はタオルを軽く振って頂くと冷たさがよみがえります。 一度水に濡らしてからタオルが乾いてしまうまでの時間は日々の天候や気温に左右されてしまうためはっきりご案内は出来かねます。
ご使用いただけます。
コインランドリーや家庭用のドラム式洗濯乾燥機など、洗濯物を回転させながら温風を当てて乾燥させる乾燥機となります。回転させながら温風を当る事によって生地が痛んでしまう可能性がございますのでタンブラー乾燥機は避けていただけますでしょうか。
問題ございませんが、淡いお色の衣類と一緒に洗濯された場合色落ちや色移りする可能性がございますのでご注意ください。
UPFとはウルトラバイオレット・プロテクション・ファクター(Ultraviolet Protection Factor)紫外線保護指数))の略称で、UVカットの世界的基準値となります。 繊維製品では、日焼けを防ぐ指数として、紫外線遮蔽率「90%」やUPF値「50+」などの数値であらわしております。 最高値は「50+」となっており素肌のまま20分程度で肌が赤くなる紫外線量を想定した場合、皮膚が赤くなりはじめる時間を約50倍以上遅らせてくれるという意味でございます。